いじめられる側にも原因はある?

掲示板やSNSで話題になることの一つに「いじめられる側にも原因がある」があります。

普通の感覚で考えれば「いじめられる側」に落ち度はありません。しかし、どういうわけかこの話になると賛否が分かれます。

いじめられる側の原因

いじめられる側の原因とされるものには以下のものがあります。

見た目が気持ち悪い

話しかけても反応がない

変な臭いがする

言いたいことをはっきり言わない

いつもおどおどしている

仕事や勉強ができない

相手から気に入らないことをされた

このような意見が見てみるといじめを正当化する人は「自分がこれだけ嫌な思いをしたのだから、その分だけ相手を攻撃しても良い」と考えているようです。

これは女性に性的暴行をした人が「性的暴行をしたのはお前の体がいやらしいからだ」と言っているようなもので、到底、受け入れられない考え方です。

いじめ対策

では、どうすればいじめを防ぐことができるでしょうか。それには自分の身を守る術を学ぶ必要があります。

いじめをする人間に「いじめを良くないことだ」と言っても仕方ありません。彼らから身を守るには「抑止力」が必要です。

国際社会では軍事力を増強し、他国と同盟関係を結ぶことで、敵対する相手とのパワーバランスを保っています。これをいじめ問題に応用します 。

軍事力を高める

ここでいう軍事力とは、反撃する力のことです。相手から理不尽なことを言われたりされたときは堂々とした態度で反論するようにします。格闘技を習うことも有効です。

仲間を作る

反論する力を身につけたら、次はお互いに助け合える仲間を作ります。コミュニケーション能力が低く友達が作れないようであれば家族や弁護士などを味方にします。

戦略的撤退

何をしてもいじめが収まらない場合は戦略的撤退を考えます。生き延びるためには逃げることも必要です。安全地帯に一時的に避難し次の戦略を考えます。

さいごに

「いじめられる側にも原因がある。だから自分は相手をいじめてもよいのだ。」と考えるのは間違いです。いじめられる側にも原因があると主張する人はこのことを十分に理解しましょう。

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