あなたを不幸せにする犯人とは

人間、生きていると様々な問題にぶつかり辛い思いをすることがあります。その時「自分は世界一不幸な人間だ」と考え、自分の不幸のきっかけを作った相手に仕返しをしたいと思うことがあります。

ですが、その不幸を生み出しているのは仕返しをしたいと思っている相手ではありません。ではあなたを不幸にしている犯人はあなた自身です。

不幸とは感情である

人は生きていると何かに幸せや不幸を感じることがありますが、それらの精神活動は全て脳内で起きています。 自分の体の外で起きた出来事(客観的事実)ではありません。幸せや不幸といった感情は現実の出来事に対する判断の結果なのです。

同じ出来事を体験しても、そのことを不幸だと感じる人もいればそうでない人もいます。自分は不幸だと考える人はまずこの事実に気づくことが大切です。

嫌いな相手に支配されていないか

あなたが昔の出来事を思い出して嫌な気持ちになっているのはなぜでしょうか。それは自分が嫌いだと思っている相手のことを考えているからです。嫌いな相手のことで頭がいっぱいになり他の事が考えられない状態になっているのです。

冷静に考えてみればこんな馬鹿げたことはありません。何年も前の出来事を思い出して苦しんでも仕方ないのです。あなたの頭の中にいる人は既に過去の人であることに気づきましょう。

他人を変えることはできない

世の中には他人に散々迷惑かけておきながら毎日を楽しく過ごしている人がいます。彼らから酷い仕打ちを受け今でも後遺症に苦しんでいる人はその様子をみて許せない気持ちになるのではないでしょうか。できれば何らかの罰を与え反省させたいと思うかもしれません。

しかし何者であろうと他人を変えることはできません。彼らはあなたに酷いことをしたという意識すらありません。復讐をしても逆恨みされるのが落ちです。彼らと関わるのは時間の無駄です。

過ぎ去った時間を取り戻すことはできません。大切なのはこれから何をするかと言うことです。一度きりの人生です。辛い過去の事は忘れ未来に向かって歩いて行きましょう。

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