ニートはなぜ批判されるのか

世の中にはニートと呼ばれる人たちがいます。ニート(NEET)とは「not in employment, education or training 」の略で、職業にも学業にも職業訓練にも就いてない,あるいは,就こうとしない若者。のことをいいます。

このような生活をしている若者は世間から批判されることがありますが、なぜ世間は彼らを批判するのでしょうか。

ニートを批判する理由

倫理観

「働かざるもの食うべからず」など、子供の頃に刷り込まれた考えに取り憑かれた人は、「親の金で暮らしている若者が許せない」という気持ちから彼らの生き方を否定することがあります。

本来なら、他人からそんなことを言われる筋合いはないのですが、彼らは自分の考えに合わない人を否定せずにはいられないようです。

嫉妬心

ニートを批判する理由の一つに「嫉妬心」があります。

基本的に人は働きたくないと思っています。批判をしている人たちの中にも、本当は働きたくないけど生活のために仕方なく働いているという人もいるのではないでしょうか。

そのため、自分ができなかったことをしている他人を羨ましく思いニートを批判するのです。

金銭的損失

働かない若者が存在することで国力が低下することを危惧する人もいるようです。

仕事をしていないわけですから所得税も納めていません。その結果、歳入が減り行政サービスの質が低下することになります。一部の人はそのことについて不満を感じているようです。

おせっかい

「人間は働くべきだ」「その方が幸せになれる」という考えから、休んでいる人を無理やり働かせようとする人がいます。

しかしそのような価値観の押し付けは休んでいる人からすれば迷惑でしかありません。

法律に従っている限り、どのような生き方をするかは本人の自由です。ただし、ニートを続けるのであれば世間の批判を覚悟する必要があります。

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