人生を立て直すにはどうすれば良いか

「貴重な時間を無為に過ごし、気づいたら年ばかりとって何の能力も身についていない」「同世代の人間と大きな差が開き惨めな気持ちになっている」

そのような人はどうすればやり直すことができるのでしょうか。

過ぎ去った時間は戻ってこない

今まで何もしてこなかった人は、これまでの分を一気に取り戻そうとする傾向がありますが、実際にはそのようなことはできません。優れた能力というのは時間をかけ少しずつ身に付けるものであり、数日頑張ったくらいでは身に付きません。

これから人生をやり直そうとしている人はその事実を認める必要があります。

能力の棚卸しをする

自分を無能だと感じるのは優秀な人と自分を比べているからです。そこで自分の能力を「棚卸し」して、現在の実力がどの程度であるかを確認するようにします。

棚卸しとは経済用語で「決算や毎月の損益計算などのため、手持ちの商品・原材料・製品などの種類・数量などを調査し、価格を評価すること」を言います。

つまり今の自分に何ができて、何ができないのかを分析し、自分の価値を評価するのです。

目標を設定する

能力の棚卸しが終われば、次は目標設定を行います。ここで気を付けなければならないのは、「現在の自分の能力を超える目標を設定してはいけない」ことです。

それぞれの分野で成功している人は、長い時間をかけ課題に取り組んできた人です。彼らと自分を同等に扱ってはいけません。

実現方法を考え実行する

目標設定が終われば、その目標を実現する方法を考えます。このとき重要なのが、「プライドやこだわりを捨てる」ことです。

誰もが格好良い方法で問題を解決したいと思っていますが、場合によっては無様で泥臭い方法を用いなければならないことがあります。

これは誰もが通る道なので、格好悪い自分を惨めに思う必要はありません。むしろ格好悪い事を懸命にしている姿は格好良く見えます。

人生は一度しかありません。過去のことは忘れ残り時間を有効に使いましょう。

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