世界を「構造」で理解する

未知の問題に取り組むとき、何から手をつけて良いかわからないことがあります。

そのとき「構造」を利用すると問題を効率よく解決できます。

構造とは何か

構造とは、さまざまな要素が相互に関連し合って作り上げている総体(全体)のことです。対象となる事柄を意味のある「要素」に分解し、その要素同士の関係を考えることで対象(全体)を理解しようとする考え方です。

例えば、あなたが世界史の勉強をしたとします。基本書を何冊か買い、本に書いている内容を丸暗記すれば一応、歴史を理解したことになります。しかし、その方法ではモレやダブりが生じ、効率よく情報を処理することができません。そこで丸暗記の代わりに「構造」を利用します。

歴史を構成する要素は「時間 空間 人物 出来事」です。この4つの要素の関係性ですべての歴史を説明することができます。さらに、「政治 経済 文化 宗教 科学 哲学」の要素を追加することで、より詳細な内容を理解することができます。

構造に対する疑問

「構造」の考え方を利用すれば、勉強だけでなく、今の自分がどのような問題を抱えているか整理することができます。

しかし、この思考法がいつどのようにして生まれたのかよくわかっていません。おそらくは人類の歴史の中で自然発生的に生まれた考え方だと思います。

ですが、そのようなことを深く追求しても意味がないので「構造的思考」を積極的に用いて問題を解決するようにしましょう。

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