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未分類

引用の要件を整理する

他人の著作物を権利者の許可を得ず掲載できることを引用という。ここでは引用の要件を自分の備忘録として記録する。 引用の要件 公表された著作物であること 引用を行う「必然性」があること カギ括弧などにより「引用部分」が明確になっていること 引用...
未分類

盗作の定義について考える

盗作の定義を辞書で調べると「他人の作品の全部または一部を、そのまま自分のものとして無断で使うこと。また、その作品。」という説明が出てくる(デジタル大辞泉) これは著作権のルールに違反していなければ、他人が発信した情報を自由に利用しても構わな...
対人技術

個性とは他のものとの「差」である

現代社会では個性的であることが推奨されている。また、一部の人は個性的な人間になろうと努力をする。しかし、個性とは何かという問いに対して明確な答えを出した人はいない。そのため、ここでは個性に対する自分の考えを整理する。 私は「個性とは何か」と...
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創作

創作の限界:無から有を見出せる人間はいない

創作された作品を鑑賞する人の中には、創作行為に対して神秘的なイメージを持つ人がいる。その中の一つに「無から有を生み出す」というものがある。 創作行為に神秘的なイメージを持つ人は「創作に関して特殊な能力を持つ人は、他人の真似などしない」「彼ら...
創作

クリエイターを苦しめる2つの評価とその対処法

創造的な仕事をしている人(クリエイター)を苦しめる評価がある。それは「つまらない」と「何かに似ている」だ。この2つの評価にどのように対処すれば良いだろうか。 「つまらない」という評価には、価値観には個人差があるという事実を認めることで対処す...
問題解決

雑念が浮かんだときの対処法

何かに集中しなければならないときに、頭の中でさまざまな考えが浮かぶことがある。これを雑念というが、雑念を消して作業に集中するためにはどうすれば良いか。 私が考えたのは「メモに雑念を捨てる」という方法だ。目の前の作業に関係のないことが頭に浮か...
創作

自分の文章に違和感を覚えたときの対処法

文章を書いていると自分の文章に違和感を覚えることがある。自分が書いた文章の何かがおかしいことに気づいているが、その「何か」がわからない状態である。 このような状態に陥ったとき、私は自分の中で生じた違和感を無視することにしている。なぜなら、い...
創作

ブログで情報の体系化はできない

私はブログを使って自分が知っていることや考えたことをすべて書こうと思っている。できれば発信した情報を体系化したい。 しかし、ブログで作成したページは日記のように時系列で並ぶため、関連するページをつなげて整理することができない。この問題を解決...
創作

長文なんて誰も読まない

ネット界隈にはWebコンサルタントと称する人がいて、ユーザーの注目を集める文章の書き方というものを教えている。 私も文章の書き方に悩んだ時期にブロクや書籍などで彼らが発信する情報を読んだことがあるがあまり役には立たなかった。 その中でも酷い...
創作

自分が読みたいものを書けば間違いない

文章を書くからには良い文書が書きたい、読者に「読んでよかった」と思ってもらいたいと思う。では、読者から「読んでよかった」と思ってもらう文章を書くにはどうすれ良いか。 最も簡単な方法は「自分が読みたい文章」を書くことだ。 誰にでも読みたい文章...